作品解説(松文館編)

背徳華(アンソロジー)/松文館

その名の通りインモラル系のアンソロジー。vol.4で終了。私が描いたのはvol.2以降。テーマがvol.2が母息子、vol.3が父娘、vol.4が痴漢となっていた。16ページ中Hシーン10ページと言う注文付き。(笑)
107*E:/16ページ 背徳華vol.2 「近親肉交」に収録
:事故死した父の葬式の日、父の浮気が発覚。取り乱す母を栄一は押し倒し・・・。
え〜、母息子モノです。喪服でエロってのが今回の目玉。(笑)母親の体をもっと年相応の多少崩れた感じにしたかったんだけど、私の技量不足で妙に若い裸になってしまったのは反省。
最初、この話が来た時、リプレイの時に考えたネームを改良して使おうとか考えたんだけども、『Hシーンが1/3以上』と言う事だったので、それでは使えないと言う事で、それをお蔵入りにして考えた話。
ネタ的にはギリシャ神話のエディプスの話ほぼそのまま。自分的にはエディプスネタって言うのは母息子モノでは随分とオーソドックスな気がしてたんだけども、同じ本の中では誰もやっていなかったのはちょっと意外だった。
父親の事故も実際できるものなのかと、タイヤに高速で走っている時にバーストするように細工しておくとか、なんか色々考えてたんだけども、話に中で語る必要もない事なので、うやむやに。
実の所、これ描いてる時、父の余命が後3ヶ月だのと言われてて、そんな時にこんな話はいささか不謹慎だと思ったのは事実。 05/03/22
109*永遠の輪舞/16ページ 背徳華vol.3 「近親肉交」に収録
:待望の娘、摩名を得た男。娘の成長とともに性的行為を施す。
父娘モノなんてネタ的にどう考えても気持ちの悪いネタなんで、それから逃げ気味だった楽園がそこから逃げるような考え方で作っていたので、その逆を行ってラストに至るまで思いっきり気持ち悪い話にする事を最優先で考えて作った。(娘がロリなのも父親が貼りついたような笑顔をしてるのもその所為。)むしろそうする事で自分の感じている父娘モノの気持ち悪さや生々しさから逃げてるって側面はあるかもしれない。
・・・摩名はかわいいから好きなんだけどもねぇ・・・あのくそ親父は・・・だけど10年以上の時間をかけてこんな事をする執念にはある意味感服させられる。ちなみに髪の毛が徐々に後退して行ってるのは私のせめてもの憂さ晴らし。 05/03/22
111*ピープルず・コーナー/16ページ 背徳華vol.4
:その自慢のバデイを見せびらかし、夜な夜な町をにぎわす女露出魔。先輩露出魔(男)の意見に聞き耳を持たない。
テーマが『痴漢』と言う事で、なんかいわゆる『痴漢』ってものに、バリエーションとして他の人とかぶらずやれるのか頭抱えたんですが、「露出魔ってのもありますよ」と言われて、なるほど、と言う事でこういうものになりました。基本的に馬鹿話ですね。(笑)
元ネタはスーパーエロス用に考えたショートショート。実際の内容はこれとは全然違うのだが。その時は正月のかくし芸大会の採点オチだった。 しかし、裸にコートな人間がただ普通に会話してるってのは冷静に考えるとかなり変。(笑) 07/09/07
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