作品解説(桜桃書房編)

COMIC夢雅/桜桃書房

「桜花」と合併後の物で、以前描いていた夢雅とはほぼ別物。載っている漫画は見事なくらいなんでもありだったのが面白かった所。後に「大我」と言う雑誌になった。
91*ガッデ〜ムッッ!/21ページ 01年COMIC夢雅10月号 「秘蜜の処女地」に収録
:愛しいお姉様、沙織に無下に扱われた渚のとった行動は・・・!?
元々はZetuManと言う雑誌に載せる為に描いたんだが、出来上がって発送した直後に雑誌が休刊。復活後も隔月刊化と大幅なページ減で掲載の目処すら立たない状態で、ボナンザに続くこの年2冊目の原稿完成直後の廃刊で頭を抱えていた所に、ZetuMan時の担当さんから夢雅の方を紹介してもらい、掲載の次第となりました。したがって、実際に描かれたのは2001年の3月頃。
最初に話を思い付いたのはかなり前で、まだエロ漫画を描き始めた辺りだったと思う。その時に一応ネームも切っているが、確か没を食らったか、自主没にしたかでずうっと放っておかれていたものをある時、大馬鹿漫画にすると言うのを思い付いて描いたネームが原形になっている。飲尿とオチが一緒なくらいで後は結構変わっている。奇数ページの漫画と言う事でちょっと妙だけど、ネームを直して行くうちにこうなってしまったものの、編集さんがかまわないと言うんでそのまま。(笑)
渚はなんか色々考えて描いていた。ボンテージ風の衣装の胸がすかすかに余っていると言うのがチャームポイント。(笑)沙織の髪型がフィギュアっぽくて気に入っている。(笑)
描いてる時は結構オラオラなノリで描いていたんだが、載った後、夢雅の編集さんに「無理してる気がする」と言われたのはショックだったなぁ。(苦笑) 02/01/121
追記 「アナルレイプ」(松文館) 05/05/25に再録。

COMIC大我/桜桃書房

夢雅の後継誌。あまり変わったと言う気はしてなかったか。しかし、なんで連載物が隔月だったんだろうか?作家さんは毎月描いてるのに。(苦笑)現在は休刊。
93*ぷらいべーと・すれいぶ/20ページ 02年COMIC大我2月号 「近親肉交」に収録
:上司の穂村を奴隷にした高元、しかし穂村の態度の変化の無さに高元は・・・
珍しく「奴隷」だの「ご主人様」だのと言った言葉が飛んでますが、実際はほのぼのラブコメ。(笑)元々はこの話の冒頭2ページの分を16ページかけて描いたこの話の前段にあたるのがあった。実の所、先に思いついたのはこの話であって、いきなり奴隷だのと言うのでは話にならないのではと思って前段部分を作ったんだが、そのネームはきったもののあまりに平凡なので結果、没になり、単発として成り立つように冒頭がついた次第。「奴隷」だの「ご主人様」だのと言った関係もあって、道具を使ったH等、いつもと少し違う感じにした。
穂村は好きなタイプですね。そんな彼女が高元みたいな馬鹿のどこがいいか聞いてみたい気がしますが、「馬鹿なところがかわいい」と言いそう。(笑)彼女は彼女でマイ・フェア・レディがやりたいのかも。高元は馬鹿なんであまり好きじゃないですね。(笑)自分がご主人様だってのに、上司としての穂村につい従っちゃうんだものね〜。あれでは絶対、主導権取れなさそうだ。(笑)
ラストが彼らの関係からすれば、あまりにほのぼのでかわいすぎるかとも思ったんだけど、「穂村に踊らされてる」と言うのを出すにはその方がいいかと思ってああいうのになった。あまり主人と奴隷の関係にとらわれちゃうと、カルク終わらせられなかったというのも有り。 02/04/03
追記 「痴漢天国」(松文館) 04/05/16に再録。

ぷに玩具(アンソロジー)/桜桃書房

タイトルどおりのロリ物アンソロジー。これが出るのと前後して妹物のアンソロジーが同じ会社から出たので、妹物禁止だった。(笑)しかし、実際の中身を見ると果たしてロリといっていいのか微妙なものがちらほら・・・・。(笑)
94*あの夏を忘れない/16ページ ぷに玩具 「近親肉交」に収録
:遠く離れて住む「お兄ちゃん」を突然訪ねて来た愛。そんな愛に「お兄ちゃん」は・・・。
ロリネタと言う事で、当初、兄妹物でネームを切ったんだけども、それは避けてくれと言われたんで、別の話を考えたんだけど、どうにも上手くまとまらず、これを考えたんだけど、それでもラストで別れさせようとしても尺の都合も含め、気の効いた別れのシーンが作れず、ただでさえフィーリング重視だったのに、その上さらに感覚的なラストをつけてしまったので、ひどくふわふわした感触の話になってしまった。
絵的には、ここしばらく、トーンに頼り過ぎだったのを反省して、久しぶりにカケアミの多くを手描きでやった。それ以外にも効果を手描きのもの中心にした一方で、特殊効果トーンもふわふわした感じを出すために多用したけれども、その辺のバランスはそれなりに上手く行った気がする。
愛の設定は10代前半を意識しているが、実際は明言しない。(笑)かわいいキャラ目指して、いつもと目の描き方変えたりした。ただ、自分が巨乳属性だと認識した今となっては、こういうナイチチのキャラは難しかった。(笑)何だかんだと言っても描いているうちに乳が微妙に大きくなってましたけどね。(大笑)等身も高くなってっちゃったし。別に「お兄ちゃん」と呼ばせる必要もないんだけど、『ロリ物=おにいちゃん』なイメージがあったんでそうした。(笑)
ちなみに回想シーンの舞台は静岡辺りをイメージ。舞台はそこから近いようで遠いと言う感じで長野の辺りをイメージ。ただ、どっちも行ったことないんで本っトただのイメージ。(苦笑) 02/04/03 (関連>106
追記 「背徳近親相姦」(松文館) 04/07/16に再録。

悦楽病淫(アンソロジー)/桜桃書房

タイトル通り看護婦モノのアンソロジーです。
97*忘れじの君/18ページ 悦楽病淫 「近親肉交」に収録
:看護婦の雪菜の深夜の謎の行動、後をつけた君塚は・・・。
看護婦モノと言う発注で最初に考えた話がまとめきれずどうやってもページ内に収まりそうになかったため、それをベースにシンプルにして出来たのがこれ。話のベースは以前、他の人の漫画で看護婦のヒロインが「患者と仲良くなっても退院すると忘れられる」と嘆いていた事。自分の入院体験と照らし合わせてみても、確かにその通りで、退院すれば病棟の看護婦さんとは会わなくなるし、完治すれば通院もしなくなるから、そりゃあ忘れるよな。だからと言って、雪菜のやってることは理屈としては支離滅裂。話をシンプルにした時の弊害と言えばそうか。そのあおりは君塚のキャラクターにも現れていて、なんだか妙に統一感がとれていない気がする。やっぱりもうちょっと上手くまとまらせられなかったのが悔やまれるかな・・・? 02/08/08
追記 「制服レイプ」(松文館) 04/09/16に再録。

淫宴母子(アンソロジー)/桜桃書房

母、息子モノのアンソロジー。どうやら私はピンチヒッターだった模様。結構色んな話が載っていて作家さんって凄いなぁと思ったり。(笑)
103*リプレイ/8ページ 淫宴母子
:父母のSEXを覗き見た浩司は、その時の母の姿を忘れられずにいた。時を経て、彼女とやっている時でさえ・・・。
母、息子モノのアンソロジーという事で、私的なこの話でのテーマは「いかに反則をかますか」でした。(苦笑)そもそも8ページしかないんで、あまり順を追ってやって行く尺もないし、似た話の羅列になりやすいテーマアンソロジーの中では埋もれてしまうのは必至だったので、『値段の高いアンソロジー本だから載ってる奴くらい皆読むだろう』という前提で、妙な印象を与える事を主目的とした作りにしたんですが、困った事に最初の段階で編集さんに『彼女をイカセられたんだから母親もイカセられるはず』という所がわかってもらえず、「素直に母親とやってもいいんでは?」と思われて、説明するはめになったのは大失敗だった。まぁ、ネームの段階では絵的な処理がキチンと示されてなかったんでわかりにくかったんで、仕方がないと言えば仕方ない。最終的にはラストにモノロ−グをつける事になったんで、それなりにわかりやすくはなってると思うんだけれどもどうでしょうかね? 03/12/06
追記 「近親レイプ」(松文館) 05/01/24に再録。

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