映画の話 2006年版

ここでは私の見た映画の話をしてます。
各作品は私の独断でABC3段階プラス+−でさじ加減をして評価をつけてます。

<2007年分

2006年版
2005年の統括

>2005年分

2006年版

2006年の期待(笑)

2006年は58本。

キング・コングMr.& Mrs.スミスチキン・リトル七人のマッハ!!!!!!!レジェンド・オブ・ゾロシャークボーイ&マグマガール 3−Dフライトプランナイト・オブ・ザ・スカイピーナッツミラーマン REFLEXPROMISE/無極機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女イーオン・フラックスウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!THE 有頂天ホテルサウンド・オブ・サンダーエミリー・ローズドゥームナニー・マクフィーの魔法のステッキトム・ヤム・クン!アンダーワールド エボリューション小さき勇者たち〜ガメラ〜アイス・エイジ2V フォー・ヴェンデッタテニスの王子様寝ずの番LIMIT OF LOVE 海猿嫌われ松子の一生ポセイドンダ・ヴィンチ コードデスノート(前編)ウルトラヴァイオレットインサイド・マンカーズM:i:IIIローズ・イン・タイドランド日本沈没轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVEゲド戦記時をかける少女笑う大天使花田少年史 幽霊と秘密のトンネル森のリトル・ギャンググエムル-漢江の怪物-スーパーマン リターンズウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト地獄の変異X-MEN ファイナル ディシジョン16ブロックレディ・イン・ザ・ウォーターブラック・ダリアトゥモロー・ワールドオープン・シーズンエラゴン 遺志を継ぐ者デスノート the Last name

デスノート the Last name
上手い具合にまとめてあったし、先の読めない緊張感も程よく満ちていて楽しめましたね。死神連中が人間臭すぎてどうよ?と思っていたけども、オチでのリュークの行動が全くの人外っぽくてよかったか。 B+ 07/05/02

エラゴン 遺志を継ぐ者
竜が女性扱いだったのが新鮮でしたが、その割には人間のヒロインがいたりして、その甲斐があまりない役回りなのはアメリカ人には人外な者との男女の愛と言うのは、無しなんだろうか?もっとも、今回のではただの導入部なだけなんで、今後もっとドラゴンが女臭くなってくれると面白そうな気がしますが、だからと言って、人間の女に化けたりってのはアメリカ人がするとは更に思えないので、そこは期待するだけ無駄かな・・・と。(笑)
でも、あの話だとこの後はガンダム・ファイトならぬドラゴン・ファイトになってしまいそうで嫌かなぁ・・・。
それよりも何よりも、ドラゴンの存在がドラゴンライダーありきなのがちょっと引っかかる。これじゃぁドラゴンってば家畜じゃないのか?それはあまりにあんまりじゃないかねぇ。 B 07/05/02

オープン・シーズン
アメリカのメジャー各映画会社が自前のCGアニメの製作体制を整えてきた為に少々乱立気味のフルCGアニメ作品ですが、これはソニー・ピクチャーズのアニメーションスタジオのもの。ちなみにポーラー・エクスプレスもソニー・ピクチャーズだけども、あちらはソニー・ピクチャーズ・イメージ・ワークスと言う特撮工房のCG部門の製作。
まぁ、面白いか。人間と動物のかかわりを描くのはいいんだけども、クライマックスがあれでは結局、ショーの言ってた事は妄執じゃなくて本当になってしまっているんで、それはどうかな・・・と。合法的な狩猟をああいう形で敵役として扱うってのは単純に過ぎる気がするんだが・・・。それに私ゃエリオットみたいなキャラに好感が持てないんで、それを覆すほどに好感度をあげられなかったのも難点。
絵的にはキャラクターの造形を陶器の人形みたいな質感にしたり、絵本の中の絵のような美術で、これはこれで他のフルCG作品との差別化としては成功しているんじゃないかと。次回作もあれば期待。 B 07/05/02

トゥモロー・ワールド
実に見ごたえがあって大変面白かったですね。久しぶりに堪能させてもらいましたよ。
たった一つの事が世界を変える瞬間を見事に見せてくれます。しかも100人単位で人が絡んでいそうな上、やたらと仕掛けの多い場面を1カットで撮るなんてどういう捌き方したんだか。劇中、何度もここぞと言う場面は1カットで長回しでって、凄い手腕してますよ、この監督は。 A 07/05/02

ブラック・ダリア
デ・パルマにしてはおとなしい作りでしたが、たとえそれがまやかしだったり逃げだったりしても、傷ついた愛の行く末を温かく見守ってあげたくなる柔らかいラストが印象的でした。
瞬間的とは言え、はっきりと映る惨殺死体が悪夢的。まぁ、それだからこそ、主人公の心の傷が伝わるんだが、ちょっと嫌な絵だった。 B 07/05/02

レディ・イン・ザ・ウォーター
シャラマン的な童話と言うべきか、RPGではよくあるパーティーメンバーを集めると言う事を現実世界でやる、と言う事でアンブレイカブルと同系列になるか。メンバー集めが主眼なんで、そのきっかけとなる彼女の設定は妙におざなりで「そーゆーもんだ」で済まされているんで、逆にその辺はリアリティが全然ない。その一方で、自らがゲームの登場人物的な役割を果たす事によって得る達成感が個人の救済になると言う点ではサインに通じるものがあるか。
まぁ、今回はいつもみたいにそれほどハッタリが効いてる訳でもない分、素直に楽しめたか。逆に若干拍子抜けだったが。 B 07/05/02

16ブロック
面白かったですよ。裏切り者同様、敵が身内の為、正義に目覚めてしまう主人公は卑怯と言えば卑怯だし、敵が今ひとつ本気で主人公を攻め切れないってのがちょっと切ない。
その一方で「人は良く変わる事が出来る」と言う事を丹念に描いていて、エピローグにちゃんとその結果がでているところが好印象。 A− 07/05/02

X-MEN ファイナル ディシジョン
ジンガーにふられてしまったこのシリーズ、今までのアクションモノとしては地味すぎるジンガーの演出に比べ、監督がブレッド・ラトナーに変わって、派手なシーンはちゃんと見た目も派手に(笑)なってます。その分、癖がなくて、素直なハリウッドのアクションモノとして楽しめましたね。ただ少し急ぎ足な所為か物語の奥行きが今ひとつな感があるのは残念。
しかしこうも主要人物が退場しまくってて本当に続ける気がなくなったのかと思ったら・・・(笑)個人的にはミスティークの退場が残念。まぁ、素のレベッカ・ローミン=ステイモスの美しいお顔や裸が見れるのはうれしかったが。(笑)そしてまた、最後までサイクロップスは見せ場もなく役立たずだった訳だが・・・。(笑) B+ 07/05/02

地獄の変異
この手のホラーは舞台は東欧ってのが旬なのかね?(笑)まぁ、それなりには面白かったです。怪物の正体は面白かったけども、もう少しリアリティと言うか押しの強さがほしかったかなぁ。デザイン自体は悪い感じはないけども、原形をあまりにもとどめてなさ過ぎ。オチはありがちだけどいい感じに世界が広がっていく展開感がよかったか。 B 07/02/06

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト
面白いのだけれども長い。最初から続編ありきで作られている事もあり、オチがないし、話のテンポが遅くて、その間延びしてる部分をアクションやキャラクター達の奇行(笑)で穴埋めしている印象。おかげでコメディ色が強くなってるか。ただそれらも見ているとちゃんと面白いと思えるから「それはそれでいい」と言えるのが困りモノ。(笑)
前作でかわいそうなくらいいい人だった提督(元だけど)の再登場がうれしい。いやまったくやさぐれちゃって・・・。(笑)
最後に登場したあのおっさんには驚かされたが、いろいろと思惑やらが絡んできそうなので、続編はもう少し密度が高い話になって欲しいな・・・と言うことで。 B+ 07/02/06

ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟
やっぱり世代なのかしらんねぇ、ウルトラ兄弟が勢ぞろいと言うだけでわくわくしてしまう。んでもって敵が超獣ときたら・・・それにもましてウルトラマンからエースまでの人間体勢揃い、登場時にはそれぞれの登場時の曲のアレンジ付きで、悪の四星人の登場に板野サーカス(動きが速過ぎていまいち追いついていかないのは自分が年を取った所為か?(苦笑))とサービス満点。それでいて、物語自体も子供を上手く絡めて、かなりの良作でした。
「ウルトラマン生誕40周年記念作」と言う事もあって、テレビでも過去作へのリスペクトぶりがすさまじいが、これもなかなか。テンペラー星人なんて出て来てからやる事がタロウでやった事をほとんどそのままやってたし。(ただし役割的にはガッツ星人にとってはアロンと同じ(笑))
ただガッツ星人の声が三下臭かったし、ヤプールの声が玄田哲章ってのもマッチョすぎてちょっとやな感じ。それにエースが側転しないし。(笑)それでも北斗の妙に溜めのある敬礼を見た時には感動しちゃったしねぇ。
エンディングのテロップのバックのパーティの絵の登場人物に思わず感動しちゃうし、Qからメビウスまでの前ウルトラマンの映像が順番に流れると、40年と言う時の流れの重みをしみじみと感じさせてくれて、これからもウルトラシリーズが続いていって欲しいと期待しちゃいますわねぇ。(キャプテン・ウルトラも含めてと言うと問題があるか?(笑))
ところで・・・ハヤタもダンも郷も所属した防衛チームのバッチをつけてたけど、北斗はTACのを付けてない様に見えたのだけど、どっかに付いてたんだろうか? A 07/02/06

スーパーマン リターンズ
いやぁ、よかったよ、あのジョン・ウィリアムス作曲のテーマがかかってのOPだけで、かなり来るものがある。物語としてはスーパーマンとロイス・レーンの物語の終幕と「皆の」ヒーローであるスーパーマンの帰還と言った感で、テーマ曲もジョン・ウィリアムスの旧版の曲を使いながら「ヒーローの帰還」をイメージさせるアレンジになっていて、球場でスーパーマンが人前にはじめて現れるシーンで実に効果的。「ヒーローの帰還」である所為もあるんだけどもリチャード・ドナー版へのリスペクトっぷりも、新しいスーパーマンの物語としてのリスタートのつもりなんだろうし、上手く効いてたと思う。(ちなみに時系列的にはレックス・ルーサーがスーパーマンのアジト(?)を知っているので2冒険編の続き。哀れ電子の要塞最強の敵はなかった事に。(笑))果たして続きはあるのか?
ところで、ロイスの婚約者役の人がX-MENのサイクロップス役の人だと後から知ったんだけども・・・ジンガー、サイクロップスの扱い悪かったからその代わりのキャスティングなのかなぁ?(笑) A 07/02/06

グエムル-漢江の怪物-
いや、面白かったですよ。シリアスと笑いの絶妙にして微妙な(笑)混じり具合で楽しく見れた。ソン・ガンホ・・・どこのつぶやきシローだ・・・(苦笑)にしてもまるで躊躇のない大胆な怪物の登場の仕方は驚かされた。怪物そのものはもっとアンバランスなデザインでもよかった気がするが、
私はエピローグの写真で娘が助かったと思ってたんだけども、あの写真、冒頭に出てた奴だったのか?
で、パトレイバー3のパクリと言う話を聞いたんだが、 どこが? 悪性の廃棄物で化け物誕生ってのは定番だろう。怪物のデザインだって全然似てないし。(個人的にはパプア君の魚人に似てると思う。(笑))いくつかの「点」でなら似ているかもしれんが、それはパクリといえるかどうか・・・これがパトレイバー3のパクリと言うのなら、ディズニーのアトランティスの方がナディアのパクリ度高いぞ。(笑) A− 06/11/21

森のリトル・ギャング
結構面白かった。相変わらず癖のあるキャラクターデザインだけども、まぁ、らしくていい。メインとなるアライグマ、亀、熊のキャラのテーマに沿った作りがよかった。特にアライグマはラスカルイメージじゃないという点でもいいキャラだったし。(アメリカではああ言ったイメージの動物なのかもしれない。)ただ、野生動物達がこのように人間の生活に依存する事や野生を拒絶する人間の生活に対して、もう少し何らかの考えがそれなりに示されてもよかったのではないかとも思う。その辺のアバウトさもいつも通りと言えばそうなんだが。ちなみにリスはカフェインを取るとクロックアップできるらしい。(笑) A− 06/11/21

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル
よかったですね。こういう話はやはりローカル感があるほうがいい。ただ、話が親子や幽霊との関係の部分が中心なので仕方ない事とは思うけど、主人公の父親と周囲との軋轢をあれくらい描くんだったら、同時に親同士の再婚でもめる友人や彼等との関係等、子供達の世界の部分ももっときちんと描いて欲しかった。後、主人公の実のお姉さん、影薄すぎ。幽霊との関係を描くのならもっと重要な位置にいてもいいはず。
役者陣は総じて好演。相変わらず北村一輝は怪演。(笑)幽霊バトルは派手過ぎでちょっと興ざめなのは残念。 A− 06/10/25

笑う大天使
・・・やはり川原泉の漫画を実写でやるのは難しい・・・と。あの超然とした雰囲気はあのカバみたいな顔だからいいんだという気になりました。(笑)
と、それを踏まえ、そんな事は作る方もわかっているらしく、ある種開き直り、過剰ともいえる表現やアクションでリズムよく楽しく見せてくれます。が、クライマックスのアクションはもっと削ってもよかったし、何よりも三人が仲良くなるまでに時間をかけすぎ。話を成り立たせる為必要な分はきちんと原作から取ってあるものの、全体にエピソード不足で、彼女らの猫っかぶりぶりな学園生活やそれぞれに対応する異性との関係等もっと見せてくれれば、もっと原作の持っている「らしさ」を上手く出せたのではないかと。その意味ではちょっともったいなかった。 B+ 2006/08/21

時をかける少女
何とか見れたので見てきました。一体どこが筒井康孝原作なのかと思いきや、意外とそうでした。(笑)
・・・が・・・非常に私好みの話で、オチもいい感じで、楽しくて実にさわやかでいい思春期の映画の出来にもかかわらず、何とも釈然としない気分で見終えてしまいました。やっぱり本職の声優さん使ってないから?やっぱり貞元さんのキャラってあまり似せやすくないから?走ってる主人公の息遣いと絵の口がまるであわせてないから?未来人がやってきた理由に「ええ?」と思ったから?と、まぁ、いろいろ考えた挙句、主人公の相手役の二人の男の子自身のキャラや主人公の彼らへの想いが今ひとつ掘り下げられてなくて、彼らの関係や想いに感情移入できなかったからじゃないかとの結論に達しました。
と言う事で実に惜しい作品でした、はい。 B 2006/08/21

ゲド戦記
普通。(笑)竜の存在意義とか魔法の位置づけ、本当の名前の存在と言った世界観の説明が不足し過ぎとか、キャラの説明が足らないとか、見せ場が少ないとか、緩急が弱いとか、やっぱ本職の声優さん使おうよとかいろいろあるけども、とりあえず2時間超を飽きずに楽しめたし、何よりラストのアレンとテルーの抱擁だけで、結構いろいろと許せちゃったんで。(ただしあの後のテルーは全裸であるべきだとは思うが。)でもこの話は90〜110分位の話、何で若干間延び気味。
中日新聞のインタビューで宮崎吾郎監督が、「80年代のアニメが好きなんでそれを目指した」と言ってて、それを踏まえて見ると、結構いろいろ納得しながら見れるのではないかと。
その一方で、宮崎駿の凄さを感じたのも事実。あの濃厚なまでの細部に至るまでの作りこみを実現するのは、それを要求して徹底するだけの根性が必須だし、あの人にはそれが出来る訳だし。少なくとも今回のにはその辺りが決定的に欠けていて、見た目が淡白だったり、雑に見えたりするのにつながっているんではと。その辺、今回の監督がアニメの現場経験が皆無なのも影響してそう。
正直、猫の恩返しより悪い程度で、並みの劇場用アニメとしての出来ではあると思うのだけども。なんで、私的には世間の評価はちょっと厳しすぎるかな・・・とも思った。やっぱりジブリって言うブランドバリューのハードルが高すぎるのか?まぁ、宮崎駿の息子だし、大々的に「第1回監督作品」と銘打たれたり、いろんなプレッシャーの多い中での未経験者の監督ってのは大変だったと思うが。
ただ少し気になったのは、いつもより外注が多いような気がしたんだけれども。今のジブリはこれくらいの密度の作品を自分所でまかなえなくなってるのか? B 06/08/12

仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE
私的には好みの話なんだが・・・オチでテレビとの関連が想像できるようになるまでは、世界観も登場人物の関係性もテレビと全く違っていて、双方の接点すら見いだせず、非常に置いてきぼり感が強くて困った。特に天道、他がキャラとしてはテレビのままに近いけども、天道だけは受ける印象がテレビとは結構違う。ひよりも随分と女っぽい印象で笑顔がたくさん見れたりしてテレビとの印象の違いはそれなりにあるがそれはそれでかわいいので許す。(笑) ライダー同士の戦いが中心の為、世界のディテールが決定的に乏しい上、ワームの存在意義が希薄。にもかかわらずワームの存在自体は重要なんだから始末に悪い。ネオゼクトいらないから、ライダー対ワーム&天空の梯子計画の謎とそれに伴うライダー同士の戦いと流れ者ライダーカブトの組み合わせの方がすっきりする気がする。ちなみに新ライダーの印象の強さはケタロス>>>>>>コーカサス>ヘラクス。ケタロスは変身前の虎牙光輝の怪演が大きい。コーカサスはもう少し活躍してもよかったか。変身前の武蔵で強さを見せると言うのも面白い。ほとんど台詞をしゃべらせない(笑)と言うのも成功している。ヘラクスはネオゼクトの存在意義が今ひとつなのと、変身後のデザインがいまいち地味。
構成的には後半、宇宙と地上を行ったり来たりで、バタバタして一気の盛り上がり感がないのが残念。とは言え、妙に長く感じたな。
まぁ、個人的には「ディレクターズ・カット版見たいな」(笑) B 06/08/12

轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス
終わってみれば面白かった。とは言え、ミューズの正体がわかるまではテレビ同様、相変わらずノリの悪い展開。レッドとその親父がなかなかいい味。逆にその他のキャラは大きく割をくってる感じ。元のテレビで敵組織が複数並立している事もあり、ほぼ顔見世なだけ。ボウケンシルバーも見せ場らしい見せ場なかったし。ただ水から上がったレッドの頭に彼の頭髪の今後に一抹の不安を感じざるを得なかったな。(笑)
ダイタンケンはある意味凄い。なんせ今回新メカなしなのに出てくるんだもの。普通にテレビに出たっておかしくないぞ、あれ。 でもあの必殺技はどうよ。(笑)
で、今回の敵のモチーフはメスかズノーか?それなら敵の声はぜひとも中田譲二にやって欲しかった・・・。 B 06/08/12

日本沈没
恋愛ドラマとしての筋は通っているものの、どうもまとまりのない散漫とした印象。「危機に対応できない政治」の描写もかまわないんだけども、触れるだけ触れてほったらかしにするのではなぁ。ところで・・・石坂浩二のあの髪形はどうにかならんかったんでしょうか?現職総理が大っ嫌いな私としてはあの頭してるだけで資質を疑ってしまいますがな・・・
日本沈没としては・・・市井の代表として登場する下町のもんじゃ屋の面々に「土地」に対する執着がなさ気で「失われゆく故郷と命あってのものだね」と言う日本沈没ならではの部分が薄く、ただの地震難民みたいで、どうにも釈然としない。
沈む日本列島の描写もどうにも散漫。確かに全国で災害が起きているんだけども、見せ場としての核になる災害シーンがないので日本が沈むと言う一大事を感じられない。他にも主人公あっちこっちに自由に行ってるし、避難のシーンも訓練のよう。背景に煙やらなんやら合成するだけでも事のヤバさを出せると思うんだが・・・。
クライマックスが日本沈没そのものでないのは、今回のテーマとしてはいいと思うのだけど、最初から片道切符ってのは私的にはいただけない。それ以前にあの爆発ではわだつみ6500でもアウトなんでは?ちなみに、ちきゅうは深海掘削船の為、深海探査船を乗せることは出来なかったり。
しかし樋口さんは2時間の尺を取りまとめるまでのスキルが足りてない気がした。ただ、樋口さんも長編をまとめた経験がないのに、ローレライにこの作品と、いきなり大予算で役者も豪華な大作を任されてしまってるのは荷が重くて大変だったんじゃないかとちょっと思ってもみたり。日本特撮界に身を置く者としての男子の本懐も遂げられなかった訳だし。(笑) B− 06/08/12

ローズ・イン・タイドランド
・・・やられた・・・ギリアムはギリアムでもラスベガスをやっつけろの方向だった・・・(脚本も同じメンツだし)キャメロット・ガーデンの少女を連想はするものの、舞台設定が特異な分、現実感がなく、登場人物の奇異さもあって悪夢感強し。悪い作品と思わないけど、私には合わんかった。でも主役のローズ役の彼女はとても魅力的だった。
しかし、歌手の父と全国を旅して回り、その両親ともヤク中、その面倒を見て、流れ着いた果てにいる奇人達、おそらく生まれてこの方、ある意味ずっと不思議の国の住人であったローズは、この後、ちゃんと現実世界に戻れるのかいささかの不安を感じる物語だった。 B− 06/08/12

M:i:III
今迄で一番チーム感があったかも。とは言え、見せ場だらけな割には緩急がなくあまり盛り上がらない。悪役の死に様は今まで私が見てきた中では最低な部類の死に様で、正直爽快感もなくいただけない。その後に続くシーンもどうかと思う。イーサンの彼女にあそこでああいう活躍をさせちゃうのがアメリカの病巣だと思う。しかし、イーサン・ハントって名前は偽名じゃなかったのね。(笑)
変装の過程をきっちり見せていたのは面白かった。ランボルギーニ・ヌルシエラゴが出てきたのもうれしいけど、全く活躍せずに壊されちゃうしなぁ。
後半の舞台が上海なんだけども、昔ながらの細々した所を写したとかで、中国で上映禁止になったと言う話を聞いたんだが、本当なんだろうか?B− 06/08/12

カーズ
よかったですね。ピクサーのでは一番出来のいい脚本じゃなかろうか?密度の高い、目いっぱい楽しませてくれるいい作品でした。技術的にも相変わらず素晴らしい表現力で、車としてのデザインや質感を失わせないでの擬人化も凄いものです。でも目がフロントガラスにあるものの、なんとなくヘッドライトを目に見立ててみてる自分がいる。(笑)
キャラの作りもいいんだけども、メーターってキャラはいいキャラだとは思うのだけど、どこかいろいろヤバ目な感じがしてどうも好きになれない。でも、確かにフェラーリと言えば今じゃミハイル・シューマッハだけども、あの人ドイツ系なんだけどもなぁ。(笑) A 06/08/12

インサイド・マン
どこからどこまでが仕掛けられた事でどこからがそうでないのかわからないですが、その部分も含めて、あれやこれや考えながら見てると面白いのでは。
それにしても・・・デンゼル・ワシントン太い・・・!(笑)ウィレム・デフォーの役に立ってるのかどうかよくわからないSWATの隊長がいい感じ。
しかし「インサイド・マン」ってそういう意味なのか!?(笑) B 06/08/12

ウルトラヴァイオレット
まぁ、それなりに面白かったんではないんでしょうか。ただ登場人物の中で主人公が一番大物に思える(まぁ、役者のクラスからすれば確かにそうなんだが・・・)のがちょっと・・・。SF的な小物がたくさん出てきたんで、後半もっと使うのかと思ったら、多くが冒頭のシーンで使ったきりだったのは残念。それらをもっと活用すれば、圧倒的に数的優位な敵に対して、主人公の強さの質をもっとアピールできたのではと。その意味でアクション的な見せ所は後半ほど単純で地味に。敵の正体もいまいち納得できない。せっかく「超人」の設定なんだから、ブレイド2の最後の戦いくらいの事はやって欲しかった。で、おそらく一番面白いのがコミック原作でもないのに、各国版のコミックの紹介のようなオープニング。(笑)あの凝り具合はいい。これが最後まで持てばよかったんだけどねぇ。
ちなみに未来都市の実景は上海でロケをしてて、なんとも未来都市な風景が面白い。 B 06/08/12

デスノート(前編)
私ゃ原作全然知らないんだが、かなり面白いと思った。そんな、「名前を書くだけで相手を殺せるノート」なんて凶器を使った殺人で頭脳戦って、どうやってやるんだかと思ってたら、状況分析から容疑者を特定していく側に対していかに特定されないように動くかって事なのね。基本は台詞、映像はそのフォローと言う形でカラクリをわかりやすく解いていってるのは、よかったんじゃないかと。
しかし、メインの二人に感情移入できないってのはつらい。特に月。最初の方の殺人はともかく、最後のは人としてどうよ?ある意味、どっちが負けて野たれ死んでも一向に構わないようにしてあると考えるべきなのか?
なんにせよ後編が楽しみではあるな。 B+ 06/08/12

ダ・ヴィンチ コード
サスペンススリラーとしてはまぁ普通に面白いものの、やっぱり話追うのに精一杯な感強し。なので見てる側に謎を解く為の情報がきちんと提示される訳ではなく、単に説明を受けたり、主人公が勝手に謎を解いちゃったりで、謎解き感は相当に薄い。私がアナグラムという暗号解読手法をあまり信じてないというのも「?」感を感じるのかもしれない。特にタイトルにもある「ダ・ヴィンチの暗号」はただ説明されるだけで、主人公解いてないし、それっきりだし。話自体はむしろその後の方が重要だったし。
オドレイ・トトゥはロング・エンゲージメントん時とは別人。随分と大人っぽい感じ(実年齢考えたらそりゃあそうなんだが)だけども、あっちの方がエロかった。(笑)
まぁねぇ、私ゃキリスト教徒じゃないし、イエスを神様そのものと見る向きには全く賛同してないんで、「ダ・ヴィンチの暗号」が示すものにはなるほどと思っても意外性は大して感じなかったんで、それが世界をひっくり返すほどのものに思えなかったというのも、どうにも盛り上がりに欠けたものになってた原因なのかもしれない。と言うか、「ダ・ヴィンチの暗号」の答えの重要な部分の一部を新聞の国際欄で知ってしまったと言うのはどうなんだ?まぁ、あれだけの騒ぎがこの程度の事で起きるって事は「悪魔の詩」事件の時のイスラム教徒の騒ぎっぷりを理解する一助にはなるかもしれない。B 06/08/06

ポセイドン
普通に面白いもののハラハラドキドキ度が足らんです。尺が2時間切ってる事もあって、コンパクトで淡白な印象。なんだかいまいち盛り上がらないうちに早々に終わってた感じ。また、人の生き死にのタイミングが微妙で、まぁ、救出が目的の海猿と違って、ハリウッド映画の脱出行なので、そりゃあ誰かかれか死ぬし、よく考えると誰が死ぬかなんてわかるんだけれども、それでも「このタイミングで?」ってのは気になった。ただ、事件直前に自殺までしようとしていたゲイと思しき爺さんが、なぜ主人公達の脱出行に同行しようと思ったのかの説明は欲しかったか。B 06/08/06

嫌われ松子の一生
・・・見てて泣いちゃったよ・・・。どん底でもへこたれずアグレッシブに動いて更にドツボにはまっていく様は、最初の内は楽しい演出もあって笑って見ていられるけど、さすがに後半はシャレになってなくてちょっとつらかったな。どん底に落ちた主人公の最後の希望があれであるのなら、妹の主人公への想いがもうちょっとはっきりとした描写があればよかったか。それとは別に、「昭和風俗史」的な面白さもあったな。
中谷美紀の体当たりな演技は説得力抜群で、松子というキャラクターに存在感を持たせていてよかった。(スクワットやってる姿は凄かったよ(笑))ただその一方で、明るく楽しい演出がココリコミラクルタイプのコントに見えるときもあったのは事実だ。(笑)
う〜ん、やっぱりね、いろいろ夢や希望を持って、その度挫折したりしている訳で、その自分の境遇や行く末を主人公である松子に重ねちゃったりして泣けちゃうんだよなぁ。で、松子の人生のある意味出発点は父親の存在だったりするから、余計泣けちゃうんだよ。今この時期に見たからこその泣ける映画だし、ラストに救いや救済をあまり感じない映画になってるのかもしれない。A− 06/08/06

LIMIT OF LOVE 海猿
前作のラストの予告を見たときには、こんな大事で大丈夫かと思ったんですが、いや、きちんと面白く作られていてよかったです。日本でもこんな大掛かりなものが作れるんだとちょっと関心。でも一方で傾いていく船内をきちんと描けなかったのは残念。ハリウッドだったら主人公達の何人かあっさり死んでいそうだけれども、そうならなかったのが立派。何より、本当の山場が脱出の瞬間や恋人への愛の告白や再会ではなく、仲間同士の信頼だというのも日本的なのかも。(アメリカでは主人公の恋人への告白シーンで笑いが起きてたそうな。アメリカ人ってば・・・)B+ 06/08/06

寝ずの番
上方の割には妙に江戸っぽい感がしたのは監督が東京人だからか?長年付き合ったが故の故人に対しての思い出話の楽しさが、見ている私達までその「仲間」の一員になったような一体感が心地いいです。その話も下品は下品でも「お下品」という感じでそれもまたひとつの涼感を出していて上品ないい出来でした。(ただし下ネタ連発なのでテレビじゃやれないかもしれない(笑))役者さん達も役にはまっていてよかった。ただ中井貴一の落語シーンがなかったのが残念。
これを見に行く直前、ごきげんように出ていた監督が、木村佳乃がパンツ脱ぐシーンで脱いでるのは撮影用の見せパンじゃなくて、当日、木村佳乃が実際にはいていた本物だったという話をしたのを聞いたので、ちょっとドキドキした。(笑) A 06/07/31

テニスの王子様
何故か私がアニメ版見ると大抵、乾のドリンクの話に終始してる回にばかり遭遇してたんで、どんなテニスしてるかよく知らなかったんだが、意外に普通のテニスしてるじゃないか、と思ったら、氷帝戦になったら突如びっくり人間大集合と化して驚いた。(笑)それ以上に驚いたのは・・・連中中学生だったのね。(笑)しかしRIKIYAが中学生と言うのはさすがに無理があるだろう。(苦笑)
出来としてはスポーツ青春モノとすれば割とちゃんと作ってあっていい感じ。時間的に各キャラの掘り込みが不足気味でファンサービスの域を出てないのは仕方ないとは言え残念。主人公、HINOKIOの主人公だった子だそうだけど、いやぁ、打って変わってふてぶてしい感じがよく出ていて、いやぁ、役者さんだねぇ、という感じ。(笑)
しかし最後のまだ見ぬ全国のライバル達の顔見世はアニメ版の炎の転校生の次回予告みたいで笑った。(笑) B 06/07/31

V フォー・ヴェンデッタ
おたくに哲学やら社会だのを語らせるとろくなものにならないと踏んでいたんだけども、思ってたよりまともだった。(笑)ところが、作中、X-DAYまでの1年と時間を区切っている割に時間経過が不明瞭で、その時、その瞬間に向かう盛り上がりがどうにも感じられないのが致命的。それが物語のあらゆる部分に影を落としていて、アクションもサスペンスもテーマ性も全てにおいてX-DAYに集約されるというのに、「その時」がはっきりしないのでは、一体何のための物語かと。役者達ががんばってる分、実に残念。 B 06/07/31

アイス・エイジ2
今までのロボッツ前作に比べると随分水増し感が減ったものの、話がマニーとヒロインの話に限定されている事もあり、話自体は希薄になった感じ。その意味でもFOXブルースカイ・スタジオの作品は脚本作りが荒くなってきている気がする。その一方で技術力は向上し、制作費も増えて、絵自体の表現力は上がっているものの、それが逆に前作が持っていた『味』を弱めてしまっているように見えるのも残念。 B 06/07/23

小さき勇者たち〜ガメラ〜
私の印象を一言で言うと、「ファミリー向けになったガメラ3」。悪くはないけれどもガメラのデザインや、トトの食事に関する部分が皆無等、主人公のトトへの思いに今ひとつ説得力が欠けている事を含め好みとは言い切れない。
ちなみに怪獣映画としての味はガメラ3以下なんで、私的にはとても食い足りない。 そもそも怪獣の戦いは殺陣自体は面白いが「誰かが見ている」時だけなので量的に不満。敵怪獣ジータスはデザインやら最初の出現シーンやらどう見てもゴジラを意識してる風で、その所為かジータス自身の出自や生態に一切の言及がないので、どうにも存在感が希薄。でもガメラを足蹴にしているさまはGMKを彷彿とさせ、それはそれで面白い。(中の人一緒だしなぁ。(笑))
リレーは・・・見ている時、不思議に思いながらも漠然とこれはありだと位にしか思えず、後から他の人の解釈を聞くにつれ、納得しつつも乗れなかった自分がちょっと残念に思えた。そう、それはまさにスティングのオチがいまいちわからないまま見終わって、後からその仕掛けに気付くような・・・。(苦笑)
ガメラ3の続きのような始まりから、ガメラ3をもう一度やり直すような形で、ガメラが昭和ガメラ的な子供との係わり合いをもった存在になるというのは、金子ガメラから脱却し、続編のあるなしにかかわらず、今後のガメラに自由な展開を担保したい製作者側の意識の現われなのかもしれない。その意味では非常に意義深いのではないかと。 B+ 06/07/23

アンダーワールド エボリューション
ものの見事に前作の続きから始まるので前作知らないとさっぱりわからない事請け合い。その上で、話は謎解き中心、吸血鬼対狼男の近代戦という魅力はなくなり、それにしたがってスタイリッシュな戦闘シーンというのもほぼなくなり、前作の魅力のかなりの部分が捨てられてしまい、残るはケイト・ベッキンセールの色気位。おまけに主人公達、最強存在になってしまったんで話も続きようがない。ある意味彼等の種の終末なオチなんだから、そら確かに「エボリューション」だわな。(苦笑)前作が気に入ってたので期待が高かった分、低調な今作の出来は残念。 B 06/07/23

トム・ヤム・クン!
話そのものはマッハ!!!!!!!!の仏像が象になっただけかも・・・。(笑)相変わらず痛そうで爽快感にかけるアクションが素敵。カポエラ使いなんて実際にやってるの始めてみたよ。特に最後の戦いはあまりにも痛そうで、ちょっと引いちゃったよ・・・。アクション自体も敵のタイプを次々と変えて多彩でいい。圧巻は5分くらいある1カットの長回しのアクション、BIGLOBEのトニー・ジャーのインタビューではあの長回しは8テイクもあったそうで、中には落ちる人間を受け止めるマットが間に合わなかった時もあったという、あまりにあんまりな危険さ加減がタイ的。もっとも最後の大ジャンプはさすがに合成だったというのがEDで明らかになってちょっとホッとした。(笑)
舞台の大半がオーストラリア、言葉も通じない異国の地でただ一つの事を言い続ける主人公はさながらSFソードキルの藤岡弘。(笑)後、タイ人にとって、中国人や韓国人はアジア人じゃないらしい。
とりあえずタイ人の前で仏様やプミポン国王やタイ国歌、象をさげすむ様な言動はやめた方がいい事はよくわかりました。(笑) B+ 06/06/24

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ
時間経過が不明瞭なのと、マクフィーの5つの教えと子供達が覚える事とのギャップがどうにも釈然としなかったんですが、結構普通に面白かったです。マクフィーの正体が最後まで謎だったのも面白いところでした。後、ヒロインが微妙な所も。(笑) B 06/06/24

ドゥーム
駄目駄目なんじゃないかと思ってたら、意外と普通に面白かったですね。FPSシーンの使い方もなかなか面白かったし。(エンドクレジットのところは実におもしろかった)ただヒロインが姉なんで、ロマンスの気が皆無でその辺味気なかったが。というか、ロック様以外敵も含めて地味すぎ。(笑)最後の戦いなんて明らかに主人公、ロック様に見劣りしてるし。そのロック様、いつも通り(笑)ながらカリスマ性抜群で特殊部隊の頼れる隊長らしくてよかったですね。
しかし最強兵器バイオフォースガンももったいぶって出した割には全然活躍しなかったな。もしかしてゲームでの人気のある銃なのか? B 06/06/19

エミリー・ローズ
コピーに偽りあり。悪魔の存在を認めてないじゃんよ。と言うか、描きたいものがどうも曖昧で、主人公たる現実主義者の弁護士がキリスト教的神秘思想とその実在の可能性に触れてその存在を意識するとかいう事だとしても甘い。オカルトモノとして見られない様になまじ客観性を持たせようとしているのが足を引っ張っている感じ。その両方の影響で法廷モノとしては弱すぎ。むしろ、12人の怒れる男達みたいに、この裁判を裁いた陪審員の審理が見れたならもっと違うものになってただろうけども。(もっともそれは原作にはないんだろうけども。)エミリー役の彼女がんばっていただけにもったいない。 B− 06/06/19

サウンド・オブ・サンダー
物語の目的が過去の些細な事の修復な事もあり、決め所があまりに地味。更にはタイムマシン自体がこじんまりとしていてその航時シーンも地味。シド・ミードは20年たってもテイストが全く変わらないってのが一番の面白みだったり・・・。(笑)
出てくる怪物達に面白味がないのが厳しい所だけれども、ところでこの時間の波とともに現れる生き物達ってのは、その場にいる生物の先祖に当たる生物が進化したものが現れるのか、それともその生物の生態的地位に当たる生物が現れるのか、どうなんだろう。どっちとも取れないもんが出てくるんだもんなぁ。
しかしハイアムズ、レリックといい、怪物出てくる奴は鬼門じゃないのか?(笑) B 06/06/19

THE 有頂天ホテル
よくまぁ、これほどの人数が出まくって動きまくる話が作れるもんだ・・・。三谷幸喜って人の能力には恐れ入る。佐藤浩一絡みの話がばたばたしすぎな感はあるけども、全体としては舞台的なあわただしさはありつつ、きちんとした時間が流れていて「あわただしい大晦日の一時」としてはよかったのではないかと。。
役所公司の副支配人は完璧人間に見えてそうじゃないってのはいいけど、最後はやっぱり完璧人間臭くなっちゃってたのがちょっと残念。しかし総支配人幸せそうでいいなぁ。(笑) A 06/06/19

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!
巨大ウサギの正体があれってのはちょっと意外だった。まぁ、長尺にする為の工夫なのかもしれないが、おかげで、あのキャラクターデザインにもかかわらず、なんとも生々しい話にみえるので、笑っていいものなのかと、変な意味ではらはらした。(苦笑)吹き替えの欽ちゃんの声がちょっと・・・さすがにはりがなくて、最初の方はちょっと痛々しかった。まぁ、後半は気にならなかったけども。
害獣たるウサギの処遇ってのは、文字通り殺すのがかわいそうなのか、逆に殺さないから愚かなのか、なんとなく後者に見えるのはイギリス的な屈折具合の所為なのか?
しかしよく動く。アクションとしての面白さを存分に見せてくれる一方で、モデルアニメとしての手間を考えるとちょっと気が遠くなりそうだ。 B 06/04/17

イーオン・フラックス
まぁ、普通に面白かったですね。もっともその代わり特別にどうと言う事もなく・・・(苦笑)薬物を使ったり無線LANのごとく神経系をつないでする連絡とか、人工皮膚っぽい絆創膏、怪しい人体改造、笑っていいのかどうかわからない警備装置といった未来世界のアイテム類は面白かった。ただ、物語の前段階での設定説明がわざわざしなくちゃいけなかったってのは、物語の構成としてどうか?
主人公のイーオンの動きがなんともいえない妙なアクションをかますのは、あれはアメリカでは格好いいんだろうか?後、イーオンの寝てる時に着ていた服がバルキサスの奴隷の衣装を思い出させてくれて思わず笑ってしまった。(笑)
死ぬ事の意義、と言うのは面白いのだけれども、断片的な記憶しか受け継げないクローニングは永遠の命と言えるのか?弟の守りたかったものってのはむしろ統制された世界だったようにも見えなくもない。何だかんだ言って、やっぱり主人公が人を殺しまくっているのは確かなので、その辺は普通にハリウッドのアクション映画。 B 06/04/17

ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女
普通に見る分には面白いと思うんですが・・・ファンタジーとは言え、どうもご都合主義が過ぎるような。なんだかんだとやったって、結局アスランが決めてしまうんでは、主人公達っていったい何よ?PROMISE同様「予言ありき」の話の所為もあって、どうも乗り切れない。世界を支配する「魔法」が善と悪を明確に規定しているにもかかわらず、なぜ、一度、悪の支配を許す事が前提となるような予言があるのか、善の側にはずいぶんと都合のいい規定すら存在するのに、アスランをはじめナルニアの中の人々(?)は予言の時が訪れるまで世界を悪の支配のままにしておいたのか等々、「物語の為の世界」である事が見えすぎて、私的にはどうにも肌が合わない。
白い魔女と次男の関係がもっと擬似親子的になったりするのかと思ったら、随分とあっさりと白い魔女が正体を表してしまうので、そういう展開にならなくてちょっと驚いた。もしかしたら原作もそうなのか?そういう点でも喰い足りない印象。こんな感じでこのままずっと続くのか?なんだかなぁ、それって・・・。 B 06/04/02

機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛
Zって・・・こんな大混戦やってたのか・・・。 最後のZガンダム変形が実に印象的。変形の仕方がよくわかるというだけでなく、その人間らしさたるや。ラスト、抱き合うカミーユとファの格好やらアングルやらエロいと言うかなんとう言うか。エマさんとヘンケン艦長の描写も含め、男女の関係の描き方がテレビ版との一番の違いかも。サブタイトルが星を継ぐ者恋人たちときてこれってのも納得。富野さん、人間丸くなったなぁ。(笑)
もうね、エマさんとヘンケン艦長が素敵過ぎ。この二人の関係が結構きっちり出ていたおかげで、テレビの時は許せなかったヘンケン艦長の最期が許せてしまった。一方で、カミーユ対シロッコでロザミア出すのはどうかと。彼女、話にかかわってこなかったじゃん、劇場版では。後、エピローグのセイラさんにちょっと感動。エンドクレジットに井上遥の名前を見た時泣きそうになったよ。
ちなみにこれがZZに繋がるかと言えばカミーユのありようが繋がらないし、逆襲のシャアにもハマーンが残ってるのでそのままでは繋がらない。・・・ZZに相当するようなものをまたやる気なのか?ただ今回のこれを見て、逆襲のシャアで「ありえねぇ〜」と思ってた、ガンダムがアクシズを受け止めるってのが、出来るんじゃないかと思った。(笑) A− 06/04/02

PROMISE/無極
見所もあって、面白いのだけれども・・・なんと言うか・・・やっぱり中国人の考えてる事はよくわからない。(笑)最終的にヒロインの想いってのは誰に向かっていたのかがよくわからない。そして中国人はあっさり裏切る。(笑)蜘蛛巣城じゃないけれども、「予言ありき」の話ってのは、どうにも釈然としないものを感じる。
真田広之は中国語をしゃべっても日本語ん時とあまり変わらない。そして相変わらずよく動く。でもやっぱり若い二人に比べるとちょっと。つうか、真田広之、いつまでたっても老けないから年齢不詳だよ。(笑)CGシーンがえらく絵画的な絵なのは、狙ってやったのか、それとも担当したセントロ・デジタルの癖なのか?(風雲の時もそういう印象あったし。) B 06/04/02

ミラーマン REFLEX
・・・しょっぱい・・・まぁ3話分のビデオ作品を再編集して1本にしてあるんで、見事に中身が3分割されてます。どうもこうも、変に考えすぎてて、設定も何もこの長さでは消化し切れていない印象。ピーナッツを見た後だったから、余計に小手先の事に気を回しすぎている感がある。おそらく、50分×3のビデオ版ですら、同じ印象を持つんじゃないかと。これが30分×13話とかだったらもっといろいろときちんと描き込めて、面白かったんじゃないかと。ミラーマンのスーツが地がタイツ地な所為か妙にしわが目立つし、デザイン的にも巨大化時に巨大感があまり感じられないのも残念。予算がないらしく、巨大化時は実景合成ばかりだし、そもそもビデオ撮り。これを劇場にかけられてもなぁ・・・と言うのが正直な所。
私・・・主人公を追っていく女性が、第1話の研究室の助手(?)と同一人物だった事に、それを示すエピソードが出るまで、全く気付きませんでした。服装から何から印象変わりすぎだよ〜。 C+ 06/02/26

ピーナッツ
ウッチャン、初監督作の割には妙な気負いもなく(キャスティングが身内ばかりと言うのもあるんだろうが)ベタはベタで、泣かせどころは泣かせどころできちんとやってて、正直で素直な作風に好感が持てます。まぁ、前半の笑いを取りに来てる部分がコント臭くて少々気になりますが、後半はおっさん達のドラマに結構入っていけちゃうんで、実にいい気分で終わってくれます。野球のシーンも結構がんばっていいプレーしてるし。いいんじゃないかなぁ、これは。 A− 06/02/26

ナイト・オブ・ザ・スカイ
売りの空撮シーンは実にいい。「それでいいのか?」と思うような事までしてくれてミラージュ2000大活躍です。おまけにタキシング中の機体にカメラがんがん寄ってるし。(笑)それだけでも好きな人間には十分楽しめるんだけれども、その一方で話の方はやたらと説明不足で、とりあえずの敵の目的はわかったけれども、その正体や登場人物との関係が全然見えない。おまけに時間経過やら地理的な関係等々、その辺がひどく曖昧で、ただでさえよくわからない話にますます「?」を追加していかれるのは実に不親切。ラストもなんとなく当面の危機を脱しただけで、続編作る気ありなんだろうか?
髭のおっさんが主人公ってのがフランス風か。(笑)そして恋は大人のものなので若造には得られない。(笑) B 06/02/20

フライトプラン
面白く見れるので、よく出来ているようでいて、その実穴だらけ。(笑)と言うか、犯人が正体を現す辺りまでは結構いい感じなんだけども、その後、急速にぼこぼこ穴を出し始めて、犯人と二人きりになった時点で、犯人自身、どうやってオチをつけるつもりだったのかわからない謎展開。(あれは公然と自白してるようなもんだぞ)犯人の語る事件の真相も考えられているようでいて、実際に考えてみると不確定要素が満載で、逆によくここまで上手く展開したものだと、別の意味で感心してしまった。(笑)
しかし、まぁ、一見、理にかなってるような錯覚をさせてくれるので、最後まで面白く見れるでしょう。
ところで、このところ『母は強し』みたいな話が多いけれども、ハリウッドはこういうのがはやりなのか? B 06/02/19

シャークボーイ&マグマガール 3−D
自宅から5分以内で映画を作れてしまうロバート・ロドリゲス、やたらとハイペースで作ってますね。ネタ的にはスパイキッズの路線。しかも3の時同様の立体映画。(実の所内容的にも結構似てるが)3D効果はそこそこ。元がロバート・ロドリゲスの7歳の息子の考えたキャラと設定とは言え、それをきちんとしたテーマ性を持ったファミリー映画になっているのが素晴らしいですね。
個人的には先生の嘆きがイカス。(確かにあれはショックかもしれない(笑))
相変わらずの赤青メガネの立体映画なんですが、私には非常に効果薄。それ以前の問題として、この方式の立体視で目の問題が起きる以前から色がまともに見えたことがない。ちゃんとした色に見える事ってあるんだろうか? B 06/02/19

レジェンド・オブ・ゾロ
前作のように舞台装置を利用したアクションは冒頭だけで、後は割りと普通のアクションでしたわね。話の背景にカリフォルニアのアメリカ合衆国への加盟があるのだけれども、今、こう言う『自由と民主主義の国、アメリカ』礼賛と言うのはなんとも微妙。(とは言え、出てくるアメリカ人はろくでもない(笑))話的には悪くはないけど、定番といえば定番できちんと仕上がっている感じ。
前作の時はまだ無名だったキャスリン・ゼタ・ジョーンズも今やスター、オーシャンズ12同様相変わらずキュートです。主人公のゾロはもう少しかっこよくてもよかった気もするが。主人公達の子供役の子がなかなかいい味出してます。悪役も嫌らしい感じのヨーロッパ臭漂わせていい感じ。後、神父が素敵。(笑)
まぁ、楽しく見れていいんじゃないんでしょうか? B 06/02/19

七人のマッハ!!!!!!!
え〜、凄いです。ハラハラドキドキ、手に汗を握ってしまう事請け合い。ただし、普通に登場人物に感情移入をしてって事ではなく、基本的に「危ない!!」とか「大丈夫か?」とか「ひぃぃぃ」とかって感じです。(笑)とにかくアクションの危険度は抜群です。何人か死んでるって言われても普通に納得できそうです。エンディングにメイキング映像が流れて、リハーサルを繰り返してちゃんと安全対策をしている事を強調してくれますが、危険極まりない事には間違いありません。そして暴力描写に遠慮がありません。ほとんどの蹴りはヒットしてます。銃で撃たれる瞬間もやたらと見せたがります。馬鹿もいっぱいします。セパタクロウの玉は当たると痛いらしいです。サッカー選手は百発百中です。主人公たちの勇気の源はタイ国歌だったり、プミポン国王だったりします。
一方で、話はえらく適当。ひたすらアクションにのみ注力されていて、一緒に見た友人曰く「大学の映研作品みたい」とは言いえて妙。アクションの為なら金も思いっきりかけます。非常にいさぎのよい、腹の座った製作姿勢といえましょう。これは必見ですよ。(笑) A 06/01/27

チキン・リトル
ディズニーの自前の初のフル3DCGアニメって事で、最初のお城からして新造でした。(笑)なんか見る度に想像される話の内容の違う予告で、どうなっているのかと思ったら、みんな入ってましたね。(笑)その点では意外だったけれど、上手い構成になっていて、楽しめましたね。
ビジュアル的におよそヒロインと思えないヒロインですが、二つ名が「醜いアヒルの子」なんだから将来は違うんだろうか?続編の際は変わってるのか?(それはそれでちょっと嫌だが)一方で、フォクシーのなれの果て(あえてこう書く)は、あれでいいのか?彼女自身は意地悪ではあったけども、決して悪い子ではなかったはずだけれども。あれが是であると言う事なら女性団体から文句が出てもおかしくなさそうな気もするが。(笑)
会社柄、2Dから転向したアニメーターが多い所為か、動きやらタイミングやらでも微妙なぎこちなさを感じる部分もありますが、ディズニーって以前から3Dを積極的に取り入れてたんで、それほど気になるほどではないか。2Dのスタジオを大幅に縮小してしまったディズニーですが、今後はこういった3Dアニメで行くんでしょうかね?その為の試金石と言うのであれば、この出来なら上々だと思えますが。
と思ってたらディズニー、ピクサー買収しちゃいましたね。と言う事は、今後はピクサーと2Dアニメの二本立てからピクサーと自社製作の3Dの二本立てに変わるのかしら? B 06/01/27

Mr.& Mrs.スミス
まぁ、おされなアクションラブコメディでいいんじゃないでしょうか?アンジェリーナ・ジョリーはキュートだし。二人の所属する組織の実態がよくわからないので、後半の派手なアクションの連続がどうにも、そんなに目立ちすぎてていいのか?と言う疑問がありますが、ハリウッドのアクション映画でそんな事を言うのは愚問か。(苦笑)最後が妙にあっさりしてるんでちょっと拍子抜けでしたが、結構最後まで面白かったです。 B 06/01/27

キング・コング
ピーター・ジャクソン渾身の一作。オリジナルのRKO版への愛、そしてコング自身への愛に満ち満ちてます。そしてコングとヒロインの恋愛ドラマ。ニューヨークに戻った後はヒロイン、脚本家の事なんて知ったこっちゃないって感じです。(笑)3時間を越える長丁場を飽きさせる事無く楽しませてくれますが、はっきり言って、何もかもがしつこい。(苦笑)冒頭の大恐慌時代のニューヨークの描写から、髑髏島に着くまで、ヒロインを探す冒険の数々も、面白いけれどもしつこい。それは当然、登場人物達の描写もそう。面白いけどしつこい。(笑)
しかし、ついに念願のこの映画を撮ってしまったピーター・ジャクソン、この後一体何するんでしょうねぇ? A 06/01/10


2006年の期待(笑)

さて、おそらく今年一番の目玉となるのはM:I-3でしょう。まぁ、私的にはあまり期待してないですが。(笑)一方、ディズニーがロード・オブ・ザ・リングシリーズの成功を見て作ったとしか思えないナルニア国物語 第1章。ただ、ロケ地がニュ−ジーランド、特撮やプロップがウェタと、そのロード・オブ・ザ・リングシリーズと一緒と言う事で、どう差別化を進めるのか気になるところ。
今年もシリーズ物が結構来てるようですが、幾多の紆余曲折を経て監督、ブライアン・シンガーで決まったスーパーマン・リターンズ、そのジンガーの降板でハル・ベリーのストームが復活したと噂の(笑)Xーメン3。他にはアンダーワールド エボリューションに、随分と久しぶりなレジェンド・オブ・ゾロ。今までとは段違いの公開規模になりそうなウォレスとグルミット。そして何でいまさらと言う感のあるインディ・ジョーンズ4なんかも話に上ってるようです。
他にはゲームの映画化として、まんまFPSなカットを多用してどうすると言うドゥーム、他にアローン・イン・ザ・ダークに、女性キャラが見事にゲームのままでストリート・ファイターを彷彿とさせる(笑)デッド・オア・アライブ
その他にロン・ハワード監督でダ・ヴィンチ コード、ディズニー・ピクサー最後の作品カーズスパイキッズ3-Dに引き続き、ロバート・ロドリゲスの赤青のメガネで見る3D映画(これ私上手く見えないんだけど・・・(泣))シャークボーイ&マグマガール 3−D、ナタリー・ポートマン主演のV フォー・ヴェンデッタ、結局公開が伸びただけらしいサウンド・オブ・サンダー、アニメの実写化でシャーリーズ・セロン主演のイーオン・フラックス、そして同じくアニメの実写化で、本当なら随分不安なマイケル・ベイ監督のトランスフォーマー
一方、邦画は個人的には一番期待の機動戦士ZガンダムIII。果たしてZZは本当に無かった事にされてしまうのか?(笑)久しぶりの三谷幸喜監督のTHE 有頂天ホテル、平成仮面ライダーの劇場版を多く撮ってきた田崎竜太監督の小さき勇者たち〜ガメラ〜ゴジラ亡き後の怪獣モノとしても期待です。
他はなんとも微妙なラインナップ、日本沈没ローレライの樋口真嗣監督で。いいのかこれでと言う感の強いミラーマン REFLEX。宮部みゆき原作のブレイブ・ストーリーがアニメ化。漫画原作の特撮モノっぽい邦画は今年も健在、まるで期待が持てない(苦笑)最終兵器彼女に監督、大友克洋と言う意外な布陣の蟲師(むしし)なんかもあるようです。 06/01/10


2005年の統括 >2005年分

2005年中は57本見ましたね。さて、例年通りベスト10というような感じで上げると、

セルラー
バットマン ビギンズ
機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者
シン・シティ
ALWAYS 三丁目の夕日
男たちの大和 YAMATO
交渉人 真下正義
ロング・エンゲージメント
ブラザーズ・グリム
シャーク・テイル
まぁ、全体として低調な評価な映画が多かったのと、「これ!」と言うのがなかった年でしたね。正直、今回10本選ぶのに苦労した。
一方、ワーストはアイランド。ブラッカイマーの首輪のないマイケル・ベイはこうもだめなのか?・・・と(笑)邦画では忍 SHINOBI、見せ所が間違ってるとしか・・・。後、これはワーストとはちょっと違うけども、フォーガットンも。凄かったよ、これは・・・(笑) 06/01/10

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