カメムシ

 

暑い夏の頃まで洗濯物を取り入れるときに注意することは、アシナガバチのようなハチ類でした。
我が家でも、子供が小さい頃に乾いた洗濯物を着たときハチが入っていて、刺されたことが何度もありました。
 これからの季節は、痛い虫ではなく、クサイ虫に用心しましょう。その名は「カメムシ」です。
特に被害の多いのがマルカメムシです。生態は、下の記事にありますよう、家の周りの雑草地等にクズがあると要注意です。私の経験では、堤防、鉄道の線路脇等でよく発生事例が寄せられました。
 大量発生したマルカメムシを洗濯物と一緒に取り込んで虫を発見。あわててたたき殺そうとすると鼻をひん曲げるほどの悪臭を発生させます。つぶさなくても、刺激を与えるだけでもクサイ臭いを出す場合があります。そっと紙か何かに虫をのせて外に出しましょう。

【生態】

◎カメムシ類には、たくさんの種類がありますが、市街地でよく見られる種類にはマルカメムシがります。体長は5o前後、黄褐色で一面に黒い斑点があります。豆科の植物を好み、特にクズの葉や茎などの汁を吸います。屋外で生息していますが、越冬のために家屋内などに侵入し、刺激を与えると特有の悪臭を出します。
◎他に家屋内侵入種として、スコットカメムシ、クサギカメムシなどが知られています。

【被害】

◎被害は、越冬した成虫が食卓を求めて飛び出す4〜5月と越冬場所を求めて家屋内に侵入する9〜11月にあります。
◎洗濯物に付いて悪臭をつけたり、寝具の間に潜り込んで安眠を妨害します。

【駆除】

◎発生源となるクズなどの植物を除去します。
◎家屋内に侵入したときには、ペルメトリン主成分のくん煙剤により駆除します。


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